管理人の釣行時、もしくは取材時に出くわしたスゴイ釣り!アーカイブとして残して行こうと思います。
尚、こちらに掲載された記事、写真は、絶好調写真集同様に、サイトがなくなるまで掲載して栄誉をたたえます。
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中波止のタコ、爆釣です
海信の釣友で岸和田一文字の常連のHN:ジョン・ベルーシー植田(以下JB)がトンでもない爆釣娘を連れてきました。
彼女の名はHN:ユリッペ!
釣りキチ三平の「ゆりっぺ」は平仮名みたなので、間違わないようにユリッペのHNはカタカナにしました。笑
(彼女がユリッペ!しかし、この可愛さにして、首のタオルが・・・^_^;)
25日は朝一からタコはボツボツと当たりましたが、ユリッペは爆釣!
では、タコ娘ユリッペの爆釣劇場をどうぞっ!
ユリッペ!タコゲット!
ユリッペ、またまたゲットぉ!
おお・・・ユリッペ、良型もゲットぉぉ!
ユリッペ、また釣れた!
こんだけ↓釣りましたぁ・・・♪
恐るべし、ユリッペ!(^◇^)
9時の船で上がりましたが、11時までやっていたら30匹を超えていたでしょう・・・
「“いもたこなんきん”と言う事で、女の子だし、タコ好きでしょう?頑張ってね♪」
なんて最初声を掛けてましたが、ダントツのスーパーアングラー!(竿頭)、男性軍裸足です。(笑)
もちろん絶好調写真集に掲載です。。。
スリットの落とし込みで大型チヌ連発
梅雨が開けて岸和田一文字では、海の状況が一発で良くなりました。ここ1、2週間はチャンスと思います。
落とし込みは56.5cmの超大型がスリットケーソンで出てます。他にも年無しの釣果、40代(後半)でも連発で当たるようです。
名手松原氏・50には足らなかった物の、45cmオーバーの良型を3枚
名手南出氏・47cmの同寸を2枚
二人とも、「かなり素針を切った」とのこと。全部のっていれば持ちきれないくらいの釣果になったと思います。(っつーか、時折そうことやるので、この人たち・・・笑)
もちろん絶好調写真集行きです。ハイ・・・(^◇^)
中波止のチヌのフカセ釣りは数が出てます
中波止3番の内向きのフカセ釣りで8枚の釣果を出した人がいます。(匿名希望様)
無理言って魚の写真だけ撮らせてもらいました。
この写真を撮った後にも3枚ほど釣りましたが、リリースされてます。入れ食いです。(14時ごろから16時ごろまでが時合い)
タコは待望の新子が入りました
当サイト管理人の海信は、タコ釣りに「ファイヤー!(^◇^)」ですが、中波止で数釣りをしてきました。
解りづらいですが、20匹以上は入ってます
サイズは100gから500gくらいの小型ですが、これの数釣りが大阪湾の防波堤のタコ釣りの基本です。
このくらいのサイズのタコは、柔らかくて美味しいです。簡単に釣れるのでファミリーでも楽しんでいただけます。
フグの猛攻をかいくぐって良型をゲット!
例年、エビ撒き釣りが厳しい7月ですが、今年はまだまだ良型のサイズが確認出来てます。
11日は泉州ハネ釣り研究会が例会をやりましたが、ベテランの吉田氏が57cmの良型で見事に優勝しました。
沖の北でポイントはオイルフェンスの内側とのこと!
今年の梅雨は雨が多くて水潮気味になるので、攻略が例年より難しいと思います。具体的に言うと、水潮気味のときはフグや小サバがエサ取りになって、ひどいときは手が付けられないほどになります。
こう言う場合は、日が昇った後なら遠投が有利になりますが、吉田氏はマヅメに捨石を狙ってセオリー通りの釣りで、この良型をゲット!
お見事でした。(拍手)
もちろん、このような釣りは絶好調写真集に画像を掲載して、長く栄誉をたたえます。(笑)
タコの新子、やっと確認!
梅雨の真っ只中ということで、タコ釣りに興味がいっている人が多いと思います。武庫川一文字などでは、この「タコの新子の数釣り」が、これからメインになってくると思いますがが、岸和田一文字でもこの釣りのファンは多いです。
ボチボチ・・・ですが、釣れ始めました。
小さいですが、これが定番サイズ!これの数釣りで正解です!
このサイズが実は食べごろの柔らかさです。大きい物は釣るには面白いですが、食うには硬いです。
見える頭だけ数えると9杯に見えますが、実際はもう少しいます。(^◇^)
日ムラはあるものの、好時合いに当たれば、まあ2桁は大丈夫でしょう。ポイントは、沖の一文字でも旧波止でも中波止でもOKと思います。
梅雨の子ダコはサイズが100gから、大きい物で500gから800g程度です。フルセ(年越し物)で1キロを超えるような物もありますが、そういうのは運とマグレにお任せで、小さいサイズの数釣りを狙います。
この場合、カニの模型の付いたタコテンヤよりも、タコベイトを被せた小型狙い用のタコジクが勝ります。今年の岸和田一文字のタコの特徴は、「壁よりも駆け上がり」なので、イカリが下についている壁狙いのタコジクよりチョイ投げ用の船型のタコジク(上図)が勝ります。
また、タコ釣り初心者の方は、この小さなタコのキープ方法でも、一つ注意しておきましょう。
「タコは網の目の細かいスカリでキープする」、これが基本です。
網の目が粗いと、アッサリと逃げられます。足1本が出て少し余裕があるくらいの網の目は、10秒くらいで脱走します。また、網の目が緩んでいたりすると、タコは自力で、その緩んだ網の目を広げて脱走したりもします。
気が付いたら、全部逃げられていた・・・、なんてコトも日常茶飯事なので、マックス辺りで専用のタコスカリを求めてから釣りに行くのが正解です。ぜひ、参考にして下さい。
関連情報をブログ@かいしんきげきに掲載してます
チヌは落とし込みの他、紀州釣りも有力!
エサ取りがメチャクチャ増えてくるこの時期は、チヌ釣りはエサ取りに比較的強い、落とし込みや紀州釣りが有力です。
時合いは朝一でも良いですが、チヌオンリー(特に落とし込み)の場合は、昼からの時合いも有力です。
ここ最近のチヌやハネの釣果を見ている限りでは、満潮時前後に時合いが集中する事が多く、特に大潮周りの潮の高い時間帯が一番有力と思えます。
尚、上写真の壇上さんは絶好調写真集にお写真を掲載し、末永くスーパーアングラー(竿頭)の栄誉をたたえます。(^_^)v
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