例年梅雨の時期になると大阪湾の各波止では小型のタコがメチャクチャ釣れます。中には一人で100杯以上持っている人などもいて、たこ焼き屋でも出来るような勢いで釣れる人もいます。
岸和田一文字も例外ではなく、タコはたくさん釣れます。旧一文字から沖の一文字まで、まあ、どこでも釣れる時には釣れると言い切っても大丈夫だと思うくらい釣れるんですね。
当然この釣りは人気の釣りで、梅雨時分にタコだけ釣りに来る人もたくさんいます。またそれに応えてくれるだけのタコが、異常繁殖と言えるくらい湧く時があります。しかし・・・
5年に一度くらいでしょうか?、このタコが全然釣れない時があります。2008年も、運悪くこの年になったみたいですね。
ナンで、タコが全然つれなくなるのか?
こりゃ、解らないです、しかし、タコが釣れない時のパターンとして、2008年の梅雨を振り返ります。
私は毎年毎年タコ釣りに岸和田一文字へ行きますが、ある天候のパターンを参考にして、釣行計画を組みます。すなわち・・・
梅雨入りして、直ぐにおおよそは雨がドカンと降りますが、このときに強烈に不快指数が上がる瞬間があります。ジトっとしていて、強烈に不快・・・、「ああ、今年も梅雨やなぁ・・・」と思った瞬間がタコ釣りの最も数が出せる狙い目と思っています。
2008年の梅雨は、こういう不快指数がドカンと上がった瞬間が無かったと思います。確かに雨も降るには降りましたが、降りそうで降らないジトっとした感じが殆ど無かったと思います。だから不漁だったのでしょうか?
不漁不漁といわれても、自他共に認める釣りバカです、私は・・・(^_^;)
当然ですが、ボーズ覚悟で釣りに行き、当然のようにボーズも踏んできました。その時の感触ですね。もしかしたら、参考になるかもしれないので、気づいた事を書いておきます。賛同される方はよければメールくださいね。(^◇^)
タコ釣りのときは際や捨石の影でタコジクを引きますが、タコが掛からなければ、当然根がかりしたりゴミが掛かってきたりします。このとき、海草も掛かってきますが、今年(2008年)はワカメの量がかなり多かったように思います。
タコが釣れる時でも、当然ワカメはナンボでも引っ掛かってきますが、その量が多い・・・
反面、イガイの量が少ないような気がしました。(イガイも塊でよく引っ掛かって上がってきます)
釣れる時のパターンとしては、特に良く引っかかってくるのがイガイです。海藻も当然引っ掛かりますが、量的には不作の2008年の量が多いような気がする?
もちろん、タコが当らないから、藻が掛かるまでタコジクを引くことになります。この辺りで勘違いがあるかも知れないですが、チョット水質の違いのような感じを感じました。
水温が、雨が少なく、妙に高いのか?
そんなことも無いような気がしますけどねぇ・・・
小型のタコが湧いていない状況下でタコ釣りをする場合、当然ですが、地付きのタコを狙う事になります。いるんですね、地付きの良型のタコが・・・(^◇^)
サイズは600gから1kgオーバーってとこでしょう。釣果情報ではやや大きめに書いてますが、実際釣れているタコはそんなに大型の物は釣れてないと思います。(釣果情報はチョット、オーバーに書きすぎです。どこのサイトとは言いませんが・・・)
このくらいのタコが、どうでしょうねぇ・・・?、半日歩き回って、1杯から3杯程度。
少し腕に覚えのあるアングラーさんで、こんなもんだと思います。
狙うべきポイントなどは、基本どおりの攻めでOkです。すなわち・・・
- 旧一文字内向きなら、ベタ際かチョイ投げの捨石近辺
- 旧一文字外向きなら、ベタ際と、チョイ投げとやや遠投して、シモリを探る感じ
- 沖の一文字はベタ際と捨石周り
- 特にスリットは、マキエをして釣りをしている人のそばは期待大です!(^◇^)
旧一文字ではタコジクの号数は際なら15号程度、遠投して狙うなら20号から25号でOKです。沖の一文字は水深があるのと、潮の圧力が強いですから、25号から30号が扱いやすいです。
チョット状況は悪いですが、そんな中でも粘れば、何とかなるような気もします。当るとサイズがイイのだけが頼りですね。