エビ撒き釣りのウキの工夫

でかいスズキの魚拓・・・笑

岸和田一文字に限らず、ハネのエビ撒き釣りはウキが、エビの鮮度の次くらいに大事な部分と思います。ここでは少しこだわった使い方を紹介します。ここまでやらなくてもナンボでも釣れますが、こだわると面白いです、また釣り易くなったりします。

岸和田一文字の地理的な条件、あるいは岸和田一文字は基本的に西からの風が多いと言う天候の事情など、総合的な判断からウキを色々と細工しますが、絶妙のバランスになるものがあります。気が狂ったように通って掴んだ岸和田一文字で使用するウキの裏技、ぜひ参考にして下さいね♪

尚、投稿でお伝えする棒ウキの細工は、武庫川周辺のハネ釣り、神戸港のハネ釣り、北港、南港周辺のエビ撒き釣りでも相当な実績を出した事をつけ加えておきます。(^_^)v

ウキのトップを変えてみる

市販の3枚合わせのウキなどは特にそうですが、、通常は3mmのトップがついていると思います。これを変えてみるのがおススメです。

岸和田一文字は、南北(南西から北東)に伸びる防波堤で、内向きの釣りが東向き、沖向きの釣りが西向きの釣りになります。このため、早朝の時間帯は内向きが逆光になり、夕刻は西日がさすため、沖向きが逆光になります。

参考ウキ画像ウキとシッカリと対話するためには、ウキを確実に視界に捉えておく事がキモです。このため、ウキのトップを4mmにして、逆光用の塗料の付いた物を使用するのが裏技で、これだけの細工で、かなり見やすくなります。4mmのトップは、海面の風の抵抗や上潮の影響も受けやすいです、このため、トップの長さを6cm程度に短くするのがキモです。

太目のトップは内向きの釣りには適していると思いますが、風波の影響を受けやすい外向きの釣りでは逆に細めのトップが使いやすいです。具体的には3mmのトップのウキを使用するか、釣研のBMウキ(ソリッドトップ)がおススメです。前項(岸和田一文字のハネ釣りのウキ)でウキは予備を入れて2本ずつと書きましたが、トップを変えて1本ずつ持っておくのが一番得策かもしれないです。

ウキのボトムに糸オモリを巻く

エビ撒き釣りのハネ釣りで使用するウキは、通常孔雀を使用しますが、孔雀のウキは重量が無いため、操作性が若干難しいです。それに、ウキは基本的にボトム部分に重心が寄る方が安定性が増します。

参考ウキ画像このため、ウキのボトム部分に糸オモリを巻いて、やや重心を下げ気味にします。キモは自立になるまで巻き過ぎないことで、どう言うわけか、自立タイプまで糸オモリを増やすと、アタリが少なくなりました。

具体的には、1.5号程度の浮力のあるウキを、0.8号程度の負荷になるまで糸オモリを巻きます。糸オモリの分量は、自宅で真水で測定できます。ボディ部分とトップの境界線がピッタリ水面で測定して、バッチリの浮力になります。

通常、塩分を含んだ海水の方が浮力は増しますが、仕掛けが釣りたい層の潮を捉えますから、この測定でトップのみが海面に顔を出している状態になります。潮が入った瞬間に1メモリ弱シモリますが、これが当たる瞬間です。

糸オモリは、エポキシ系のボンドで固めて、漆を塗って、ペーパーで表面を整えます。この程度の簡単な細工で、面白さが倍増どころではなくなります。

口コミ情報

孔雀のウキに限らず、桐の素材でもそうですが、海水で使用するウキは淡水で使用するウキと比べ物にならないくらい劣化するスピードは速いです。

アングラーである以上はウキを大事にするのは当たり前で、このため、釣行後自宅で潮抜きとかしている人も多いと思います。これはこれで余裕があればやった方がイイですが、そこまで手が回らない人多いのも確かだと思います。

メンテナンス無しで、そのまま放置して塗装が剥げたり、ボトムのリングが錆付いたりして、ここ一番でウキのロスやラインブレイクで泣きを見るようなことになるかもしれないです。(って言うか、メンテ無しだと必ずこうなります)

エビ撒き釣りは、シラサエビを現場に持ち込みますが、シラサを活かしている水はもちろん普通の真水です。釣りを終える時に、このエビクーラーの水でウキを流してやると潮抜きが出来て、ウキの寿命が格段に延びます。同じように底撒きボールも最後に水を捨てる前に洗うと、サルカン部分の腐食もほとんど無く、格段に寿命が延びます。

こんなん、やるか?やらんか?です、ぜひ参考にして下さいね。