最も気を使う釣り具・エビ活かしクーラー

エビ撒き釣りのハネ岸和田一文字のエビ撒き釣りのハネ釣り、と言うよりエビ撒き釣り全般にいえる事ですが、エビ撒き釣りはエビ活かしクーラーが最も重要な役割を演じるといっても過言では無いと思います。この釣りはとにかくシラサエビの活きで勝負する釣りです。しかも、大量にフィールドに持ち込む必要があります。

量的に少ないエビでも釣れるには釣れますが、ここ一番の勝負時にマキエサが無いとアタリを出す事が非常に難しくなります。このため、常連の多くは通常4000円から5000円のエビを持ち込んで釣りをします。

これだけエビを買い込んで釣りをしても、3時間から5時間程度の釣りです。オキアミで集魚剤を混ぜ合わせるマキエと比べてみると、オキアミなら4、5000円で3角と配合が3袋くらい変える金額になりますが、それだけ持ち込めば、エサ取りの量にも寄りますが、朝の一番から夕方まで釣りが出来るくらいの量になると思います。

早い話、エビ撒き釣りは、エサ代が単純計算でオキアミの3倍くらい掛かる釣りです。それだけにエビ達には元気イッパイで大活躍をしてもらわないとダメという事ですね。

エビ活かしクーラーをアレンジする

エビ活かしクーラーは色々とアレンジを入れていくと、釣りが格段にしやすくなったり、アタリが多く出るようになったりします。また、携行する釣り具の収納やロッドを長持ちさせるための工夫、こういった事もエビ活かしクーラーに細工を入れることで色々な事が出来ます。

本項では、エビ活かしクーラーのアレンジを色々と解説したいと思います、ぜひ参考にして下さいね。

飛び出すエビ元気

飛び出すエビ元気エビ撒き釣りのエビ活かしクーラーのヒット商品、飛び出すエビ元気!、ズバリ、これからエビ撒き釣りを始められる方は、これが良いです。

標準装備で中にネットが付いていますが、このネットがキモで、エビは掴まる所が無いと落ち(死ぬ事)が極端に早くなります。ネットの下部分に発砲が付いていて、クーラーの蓋を開けると、ネットが飛び出してきて、エビを掴みやすくなります。(飛び出さなくてもOKな場合は、発砲を外せば良いです)

このネットは自作で作っても面白いです。枠を作るのが難しいですが、ステンレスで枠を作り、網は網戸の中網を代用すれば感じの良いエビ活かしネットが出来上がります。(全部ホームセンターで揃います)

エビブク(エアーポンプ)はナショナルの物が丈夫で長持ちです。これは少し値段の張る物を買っておいたほうが得策です。ハッキリ言ってエビブクの安物は耐水性に優れていませんから、中に水が入って直ぐに錆びます。(終わりです)

エビブクが機能しなくなったら、その日の釣りはそれでお終いです(死んだエビではまあ、あたりませんから・・・)。予備の電池を持参する事なども含めて、エビブクには細心の注意が必要と言えると思います。

エアーストーン(空気がぶくぶく出る先っちょ部分)は、最近では良質の物がありますが、金魚のぶくぶくに変えておくのも手です。フィルターが付いている物ガおススメで、エビブク内の水質を一定に保ちますから、エビの鮮度はかなり良くなります。

もう一つ掬いダマにも注意を払っておきましょう。掬いダマは浮く物が重宝します。沈むタイプもありますが、寒バネの時期の釣りでは、掬いダマが沈んでしまうと、非常に手に厳しい物があります。浮くタイプのものか、浮かないタイプなら、取っ手に玉ウキをつけて浮かしておくなどの工夫があるほうが良いです。

竿受けを付ける

エビ活かしクーラーの竿受けを付けるエビ活かしクーラーには、できれば竿受けを付けましょう。これを付ける事によって、ロッドを不測の事態から守る事も出来れば、仕掛け交換などもスムーズにできます。

竿受けは第一精巧の物が非常に良いです(回しモンとチャイますが・・・笑)。中でもクーラーの側面に取り付けて、角度が自在に調整できる物があります。エビ撒き釣りはテトラなどへの釣行もありますから、角度が変えられるこういうモデルが扱いが良いです。

バッグを付ける

エビ活かしクーラーにはできれば小型のバッグを取り付けておきたいです。エアーポンプを装着する部分の反対側につけれる小型のバッグが重宝します。

このタイプのタックルバッグは、投げ釣り用品を見れば売っている事があります。丁度良いサイズが見つからない場合は、投げ釣り用品で探してみてください、ルアー用品などにもあるかもしれないです。

バッグには、ウキケースと小道具を収納する感じです、予備の電池なども入れますが、予備の電池を持ち込む場合は、防水機能が付いた小道具入れに出来れば入れて、タックルバッグに収納しておきます。エビ活かしクーラーのサイドに装着するバッグは案外クーラーの水が入ってきますから、電池は濡れると使い物にならなくなる危険があります。

口コミ情報

山田渡船を使った岸和田一文字の釣りでは、ほとんど必要ないですが、エビ活かしクーラーは、エビを買って車内に持ち込むときは、カバーになるようなバッグに入れてから車内(トランク)に入れるほうが良いです。

エビを購入後、ポイントまで車で走るような場合、車のゆれで結構中の水が漏れます。冬場はマシですが、夏場はヘタをすると車内は異臭騒ぎになります。^_^;(エビの水も腐ると結構な臭いです・・・汗)

フィッシングマックスなどの大型釣具店の店頭のワゴン商品で、ソフトクーラーの38Lサイズが安く出るときがあります。エビ活かしクーラーのカバーの代用にすると、結構重宝します。

エビ活かしクーラーのカバーに代用するようなソフトクーラーは、安物を買うのがキモで、高級品を買うと、ある程度保冷力とかも装備されていますから、重くなります。

安物の方が、軽くて使いやすいです、これなども、本来の釣り具の使い方からは逸脱している物だと思います。(ハネ釣りはこういうのが非常に多いです)