概要

岸和田一文字・旧一文字白灯岸和田一文字・旧一文字の白灯は、位置的に春木川の影響を一番受けやすい位置にあります。このため水潮になりやすく、雨後の釣行はあまりおすすめではないですが、コンディションが良い日に当たれば、ハネやチヌ、サビキのアジ釣りや梅雨時分のタコの数釣りなどが楽しめるポイントです。

水深、潮流ともに釣り易さという点ではピカイチです。特にアジのサビキ釣りでは岸和田一文字の中では最もやりやすいポイントと思います。口コミ情報で後述します。

カーブは、白灯からさほど距離は無く、歩いてでも十分にいける距離です。もちろんカーブにも船は着けてくれます。カーブの釣りのおすすめは内向きのタコ釣り、外向きのエビ撒き釣りのハネ、落とし込みなどですが、飲ませ釣りやサビキ釣り、投げ釣りなども楽しめます。

岸和田一文字の白灯からカーブにかけては、比較的穏やかな潮流を釣る感じです、前述したように、水深もあまり無いですから、ビギナーのアングラーさんなどにも十分に楽しんでいただけます。

ではポイント情報を見てみましょう。

ポイント情報

岸和田一文字・旧一文字白灯・ポイント図岸和田一文字・旧一文字白灯は地の一文字の南側に位置する灯台周辺のポイントです。

南西の風が強い時は横風になりますから、釣りづらいです。しかも、潮流は波止の胴から白灯方向(南向き)に流れる事が一般的で、このため、南西の風が強く吹いて潮が流れている場合、二枚潮になりやすい構造をしています。フカセ釣りをする場合には、読みきりたい潮ですね。ではポイント図を見てみましょう。

内向き、外向き、両方で釣りが出来ます。この白灯の先端は、以前はもう少しケーソンが詰まれていましたが、90年代に波止を短くする工事をしたため、少し短くなりました。

このため、先端付近は、ケーソンの基礎は残っており、先端まで行って、南側に仕掛けを出すと根がかりしやすいです。釣りは波止に平行に、内向きか外向きでやるのがおすすめです。

内向きの水深は竿下で約1本(3.5ヒロ)、9mくらい前方が敷石と海底の境目で、ここが駆け上がりになってます。駆け上がりの水深は4ヒロ前後、あまり遠投しても何も無いですから、捨石をタイトに狙っていくような釣りが勝ります。

岸和田旧一文字カーブ周辺

外向きは内向きに比べると、若干水深は浅めです。具体的には竿下で水深が2.5ヒロ、内向きと同じように駆け上がりは9m先で、水深は一本(3.5ヒロ)前後です。

この水深は、カーブまでのほとんどポイントで大たい同じくらいの数値と覚えておかれると良いです。所々に凹凸はありますが、上手くそういったポイントを見つける事が出来ると、思わぬ釣果に見舞われたりします。まだまだ水の中は見えていないポイントが多数存在しますから、ぜひ底まで見えるくらいに通ってマイポイントを作ってみてください。

ポイント

  • 位置的に南風では二枚潮になりやすい構造をしている
  • これも位置的に雨の後は水潮になりやすい位置にある

口コミ情報

岸和田一文字・旧一文字白灯の釣りでは、色々な物が釣れますが、アジのサビキ釣りがおすすめの一番手です。

良型のアジが大漁です

岸和田一文字のサビキ釣りは、5.3mの磯竿を使用するのがベストです。号数は重めのオモリを使用した方が良いですから3号が良いです。(もちろん安価な物で十分です)

白灯のサビキ釣りでは内向きの竿下が好ポイントになる事が多いです。このポイントの水深は丁度竿1本分(3.5ヒロ)なので、下オモリ仕掛けのサビキ釣りなら、手元にカゴが来るようにしておけば、リールの操作がほとんど要らないです。メチャクチャ手返しが良いわけですね。

サビキ釣りのキモは別項で解説しますが、捨石の上を狙って、底にマキエ(アミエビ)を溜めておくような感じで手返しを繰り返します。このときにリールの操作無しで手返しが出来ると、ピンポイントにポイントを絞りやすいです。

このため、白灯のサビキ釣りはハメ釣りになることが多いです。

釣期は梅雨明けくらいから晩秋まで、はしり(梅雨時分)は良型(25cmくらい)で脂ののったアジが回ることが良くあります。白灯周辺のサビキ釣りでは、これらの良型のアジをクーラー満タンに出来たりもします。

漁師も目の色を変えて追っかけまわす岸和田一文字のアジ・・・、一度釣ってみませんか?(^_^)v

ポイント

  • 白灯のアジのサビキ釣りは有力
  • アジのサビキ釣りは5.3mの磯竿で手返しを良くしてハメ釣りにしてしまう